古时候(奈良时代)之前,日本语的类似现代的假名还没出现的时候,
人们用汉字来表记|代表|书写 日语中的音。例如:
现代的 雪的 キ
昔は 伎 吉 …等来代替
【図2】を見て下さい。例えば当時の「キ」は、伎・吉・城…などたくさんの万葉仮名(漢字の音訓をかりて日本語の音を表記したもの)で書かれているのですが、〈雪〉のキは「伎」「吉」のように必ず甲類の文字で書かれており、反対に〈月)のキは「奇」「紀」のように必ず乙類で記され、甲類・乙類が混同されることは決してありません。キヒミ・ケヘメ…の音の数は非常に多いのに、なぜここまできっちりと2グループに書き分けられたのでしょうか。それは、古代人が一語ずつ字の違いを覚えて書いていたからではなく、音素に基づいて書いていたからなのです(現代日本人が /i/ と /e/ の音素を簡単に聞き分け、書き分けられるのを想像して下さい)。
正文完